ダイエットに糖質は絶対悪でもない!その理由とは
2018年03月13日
皆さんこんにちは 大阪心斎橋のあなたのキレイ度をUPする エステサロン・ビュティーアップです!
「今日も炭水化物抜きか〜。」「そろそろご飯やパンが食べたいなぁ。」
ダイエット中はそんな風に思ってしまうことも少なくないですよね。
炭水化物に入っている糖質は人が摂取しなければいけない三大栄養素の1つです。
三大栄養素には他に脂質、タンパク質があるのですが、この3つの内、1番エネルギーになりやすいのが糖質です。
そのため、糖質を抜くと脂質やタンパク質がエネルギーとして使われやすくなり、痩せやすくなるというのが最近のダイエットの通説です。
しかし、糖質を含む炭水化物は本当に悪いものなのでしょうか?
■実は炭水化物抜きダイエットは危険!
炭水化物を抜くと満足感が減るので、代わりにタンパク質である肉をたくさん食べるという方も多いのではないでしょうか。
しかし、肉を食べる機会が増えると、腎臓への負担が増えます。腎臓はタンパク質を排出するために働く器官なのです。
そして、タンパク質をエネルギーに変えるには、ビタミンやミネラルが必要なので、不足しがちになります。
また、脳のエネルギー源であるブドウ糖も不足しがちに。
その結果、体がエネルギー不足に陥り、代謝が下がります。代謝が下がると脂肪を溜め込みやすい体になってしまうのです。
今回は炭水化物抜きダイエットの危険な側面について紹介しました。
代謝が良い状態で痩せるためには糖質を摂りつつ食事改善を行うことが重要なのです。
しかし、食事改善だけでは体のラインを綺麗にはできません。ぜひ当店のエステで、綺麗な体のラインを目指しましょう!
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